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あなたが(たぶん)まだ観たことがないホラー映画
¥550
「悪魔のいけにえ」「ハロウィン」「オーメン」…誰もが知る、映画史に名を残すホラーの傑作群がある。 一方で、レンタルビデオ店のホラーコーナーの隅に埋もれ、よほどのホラーファンしか知らないが、知らないままでいるにはもったいない、そんな捨てがたい魅力を放つマイナーなホラー映画も数多くあるのである。 本書はそんなあまり知られていないホラー映画について語ったZINEである。これから何かホラー映画を観ようという時、参考にしてもらえれば幸いだ。 <内容> ・映画紹介 ・ピーター・ジャクソンのぐちょっと明るく面白いホラー映画について ・素晴らしき哉、短編ホラー ・観たい、けど観られない!未公開映画の世界 ・ホラーアンソロジーを観よう! ・トリビア
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夜になるまえにの二〇二四年 其の一
¥330
本のことを好きに語るブログ「夜になるまえに」。2024年、このブログに掲載された文章を加筆修正し、未公開の文章を加えました。追加分は主にポール・オースター追悼の文章。コピー本。既刊とは重複なし。 A5サイズ、P32。
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夜になるまえにの2023年
¥330
本のことを好きに語るブログ「夜になるまえに」に2023年に掲載された文章を加筆修正し、未公開の文章を加えました。ラテンアメリカ文学多し。コピー本。「『夜になるまえに』の2022年」「夜になるまえに ミステリー編」とは重複なし。 A5サイズ、p32。
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夜になるまえに ミステリー編
¥330
本のことを好きに語るブログ「夜になるまえに」に掲載されたミステリーに関する文章を加筆修正し、未公開の文章を加えました。コピー本。「『夜になるまえに』の2022年」とは重複なし。 A5サイズ、p32。
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少女宣言
¥880
SOLD OUT
少女の本を集めた。掛け値なしの「少女」たちがその中で確かに息をしているような、そんな本を。少女は戦う。懸命に謎に立ち向かう。古い物語で悲惨な目に遭った少女たちは、書き換えを経てよみがえる。こわい本にも、もちろん少女たちが棲んでいる。ほんの数ページの短編の中にも、忘れがたい少女たちがいる。 ウェルテル的態度に肘鉄を食らわせる少女、エレンディラのもやもやするところ、「ティファニーで朝食を」は恋愛小説ではないという主張、「ひばりの朝」を読みながら”Normal People”を思い出したこと……少女の本を紹介し、少女の本をめぐる文章で綴った、少女の本についてのZINEです。 判型:A5 ページ数:28
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「夜になるまえに」の2022年
¥330
本のことを好きに語るブログ「夜になるまえに」。2022年に生まれたこのブログに掲載された文章を加筆修正し、未公開の文章を加えました。コミックから海外文学、エッセイまで幅広いジャンルの本について語っています。「持っててよかった絶版本」についてのページ(ブログ記事に加筆)もあり。 A5 p32 ※コピー本のため、印刷にムラがある場合があります。